ど~も
けだまんです!‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››
今日は、日本時間だと6月4日早朝に「HitBTC」に上場することが決まりました!⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
さらに、BNKの日本アカウントの中の人こと@Tagayarouさんのプレゼント企画で
「1,000BNK」当選し、けだまんも晴れて「バンクエラファミリー」になりました!ヾ(≧▽≦)ノキャッキャッ

という事で、国産仮想通貨とは関係ありませんが、お付き合いお願いします!
■目次
注目の仮想通貨「BANKERA(バンクエラ)」とは?
一言でいうと、ICOで資金調達して、仮想通貨時代の銀行を作ろう! プロジェクトですヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
仮想通貨自体が「通貨」なのですから、時代の流れとしては、当たり前の流れですよね。
元信用金庫職員として、見逃せない仮想通貨ですね!(初耳でしょ?w)
銀行の3大業務として「預金」「融資」「為替」です。
では、BNKはどの業務ができるの?となります。
答えは「全部」です!(`・ω・´)シャキーン
それでは、仮想通貨時代の銀行こと「BNK」がどのような物か見ていきましょう
基本情報「BANKERA」
正式名称 |
BANKERA(バンクエラ) |
通貨略称 |
BNK |
公開日 |
2017年8月28日、ロンドン時間12時 |
発行枚数上限 |
250億枚 |
公式サイト | |
公式Twitte(日本語) | |
ホワイトペーパー |
日本語版の中の人「SHIMADA」に教えていただきました。
この場を借りてありがとうございます!!
特徴「BANKERA」の特徴とは?
なんといっても「銀行機能」でしょう。
上記で記した3大業務に沿って解説します!
①「預金」
皆さんは預金と言われて、何を想像するでしょうか?
たぶん、「利息」や「支払い」等を浮かべるでしょう。
BNKの場合の「利息」に相当する部分が、ホルダーへの「配当機能」です
毎週木曜日に保有しているBNKの枚数に応じて報酬が配られます。
その報酬内容は、スペクトロコインとバンクエラで上がった収益の20%です。
バンクエラの利用者が増える事で収益が拡大し、BNK保有者への配当が増加するという素敵なサイクルがありますヾ(≧▽≦)ノキャッキャッ
ほとんどの銀行も株式を発行しており、利益を株主へ還元していますが
BNKは、旧来の銀行よりステークホルダーが少ないため、利益の増加が
分配額の増加に分かりやすくつながるのがまたいいですね( ˘ ³˘)♡
②「融資」
ローンは、企業向けを中心に展開していくようです。
現行の金融機関でも進んでいる、AIによる分析を使った融資の与信の管理で、企業ごとの適正金利で融資することが期待されませ。
キャッシュ・フローに関する専有情報など電子データでの管理が、バンクエラの登場で進んでくるのではないかと
わくわくしています!
(もしかしたら、ホワイトペーパーに書いてあるかも)
③「為替」
為替は、送金の事を指します。
仮想通貨は、送金がワールドワイドかつボーダーレスなのが利点なので、
この点に関しては、◎といったところでしょうか!
バンクエラの特徴として紹介するとすれば、「決済用のデビットカード」があるということですね
BNKでの決済はもちろん、Bitecoin しているという事でした。 やEthereum、DASH、NEM、ERC20準拠トークンなどの仮想通貨での決済にも対応
バンクエラによって通貨の流動性が高まる事が認知されれば、多くの人が利用するサービスになり、決済手数料としての収益が増え、ますます配当が増えていくので、ワクワクドキドキですね!
懸念点元信金マンの個人的な懸念点
はい!
では、ここからはけだまんの個人的な懸念点を話したいと思います…三(卍 ˘ω˘))卍
①収益について
BNKが従来の金融機関とは違うのは、収入源が多いという事です。
通常、先ほど挙げた3大業務が主な収入で、そのほかに保険や投資信託の販売手数料などがあります。
BNKは、上記の3大業務+仮想通貨の取引所、今後予定されている仮想通貨(暗号通貨)ファンド等です。
先進国での金融機関の業務は、すでにレッドオーシャン化している(新興国はまだまだいける?)と考えられるため、
BNKの色を前面に出した経営を求められてくると思われます。
BNKが開いている取引所兼広い意味でのウォレットである「SpectroCoin」が今後大きな収益の柱になってくるでしょうね!
あと、個人的な期待としては、ICOの審査・保証の業務ですかね!
現在、エアドロップの情報を見ていると、詐欺案件が多く存在しています。
そのイメージが仮想通貨全体のイメージを押し下げている原因の一つだと考えます!(`・ω・´)
よって、BNKのような金融機関という信用を売りにしている機関が
IPO同様ICOも審査及び保証することが、求められているのではないでしょうか!!
②法律の問題
金融機関は、世界各国で参入障壁が高く、国によって守られている産業の一つです。
金融機関の職員がエリートだと言われるゆえんの一つでもありますね!
BNKが、今後世界規模で金融活動を行っていく際に、各国の法律がついて行けるかというと
ほぼ無理と言わざる負えません。
そこには多くの利害関係者が関わってくるでしょうし、ライセンスの取得の問題もあるでしょう。
現に米国では、ICOや配当型の仮想通貨が問題視されており、米国在住だと参加できないものもあります。
(日本も海外の取引所が利用できなくなってきているのは、日本の法律がついていけていないことが原因でしょう。HitBTCも取引できなくなりますしね…)
そこをどのようにクリアしていくのか、個人的な注目点です!
もちろんどんなことがあっても、BNKを手放すことはないでしょう!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
③受け入れられるのか
少子高齢化社会になってきており、ネット環境に疎い世代が大幅に増加しています。
また、現在の日本に限って言えば、地方銀行より信用金庫やゆうちょ銀行の預金の伸びの方が大きくなってきています。
これはひとえに、対面の取引が今までより強く求められる時代になってきている、という事を示していると思います。
手前みそではありますが、けだまんも信金時代は、
雨の日も雪の日もスーパーカブでお客様の事務所からご自宅まで幅広く回って
地方銀行に預金・融資共にシェアで勝ってきました。
・・・・・(・ω・。) ジーッ
つまり、何が言いたいかというと
顔が見えない取引が、今後どのように浸透していくかは、未知数であり、
個人的には、少し否定的ということです。
まとめ「BANKERA」とは?
ここまで個人的な意見を交えながら、語ってきました。
結局いいの?悪いの?という声がかすかに聞こえます。
結論をいうと、今を生きる現代人には、いい仮想通貨だと思います!
しかしながら、金融機関としての地位を確立するのは時間がかかるのではないかな?
という所ですね。
もちろん、けだまんは「ガチホに次ぐガチホ」で握りつぶしていくつもりですwww
では
きょうはここまで
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
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